■2015年7月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

■『住民と自治』の主な記事

●特集Ⅰ●東京、一極集中「東京問題」

  • 東京への人口一極集中とその未来図 江崎雄治
  • 国家戦略特区と東京の危うさ 永山利和
  • 東京、一極集中 若者の貧困 山田真吾
  • 実態からみえてくる高齢者の貧困―下流老人の存在― 藤田孝典

●特集Ⅱ●ようこそ! 第57回自治体学校in金沢

  • 金沢町屋と木構造文化 永山孝一
  • 金沢の伝統文化 伝統工芸、茶道、能楽 藪下 宏
  • 金沢の伝統文化 金沢の食の楽しみ 齋藤直子
  • 合併がもたらした地域格差―白山市の合併から見た住民自治の課題 西村茂

●シリーズ●戦後70年と憲法Ⅲ

  • 「かすかな光」を見失っちゃいけない 大田 堯

・「賢い迷い」が都市と民主政治を守った大阪「都構想」住民投票 加茂利男

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■「月報」の記事

●全国の地域研究所の紹介(上)

●『住民と自治』7月号のここを読む

いいかげん地域学(その18)~半夏生うどん

■2015年6月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

■『住民と自治』の主な記事

●特集●どうなる公共施設再編・再配置

  • 自治の分岐点―公共施設の再編問題 森 裕之
  • 社会教育施設再編の現段階
    ―住民の学びの自由と権利を実質化する自治体社会教育行政の課題―  長澤成次
  • 現有施設2割削減も、大規模開発で財政見通し成り立たず 小畑 一
  • 区自治協議会で学校の統廃合を止める
    ―公共施設のあり方を決める地域自治組織の役割―  福島 富
  • 郷土唱歌を胸にして学校再開で変わる男木島 福井大和
  • 愛知の医療・介護施設再編と自治体の課題 西村秀一
  • 議員になったあなたへ 宮下和裕

●シリーズ 戦後70年と憲法Ⅱ●

 ●36年の外科医生活から見えた国民皆保険制度崩壊の深層 本田 宏

  • 書評 伊藤周平・日下部雅喜=著
    『改定介護保険法と自治体の役割 新総合事業と地域包括ケアシステムへの課題』 尾関俊紀

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■「月報」の記事

 ●平成27年度香川県当初予算を検討する 田村彰紀

 ●『住民と自治』6月号のここを読む

 ●いいかげん地域学(その17) 佐藤孝治

■2015年5月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

■『住民と自治』の主な記事

●シリーズ 戦後70年と憲法Ⅰ●

  • 憲法と「地方自治の本旨」―戦後史の教訓― 宮本憲一

●特集●もっと議員力、議会力を!

  • 代表としての議会の意義を考える―「大阪都構想」の政治過程から―  柏原 誠
  • 議員力を向上させ、町長と切磋琢磨する議会へ
    ~「学ぶ議会」と「自由討議」が推進力~  寺島 渉
  • 全女性地方議員アンケートの結果と議員力、議会力 平野恵美子
  • 始まっている憲法による地方議会改革 『議会白書』を手がかりにして考える 池上洋通
  • 沖縄。島ぐるみの取り組みから 新たな暮らしづくりへ  加藤彰彦
  • 大阪都問題をめぐる広範な運動と住民自治 梅田章二
  • 書評 伊藤周平・邉見公雄・武村義人・自治労連医療部会=編
    『地域医療を支える自治体病院―医療・介護一体改革の中で―』  寺尾正之

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■「月報」の記事

 ●平成27年度香川県当初予算を検討する(中) 田村彰紀

 ●『住民と自治』5月号のここを読む

 ●いいかげん地域学(その16)~虫送り

■2015年4月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

■『住民と自治』の主な記事

●特集●被災地から見えてくる自治体の課題

  • 真の復興と自治体の役割~阪神・淡路大震災から20年、東日本大震災から4年~ 室﨑益輝
  • 住民本位の住宅再建と復興まちづくりをめざして
    ~「創造的復興」に抗して/宮城県内の動きから~ 阿部重憲
  • 被災自治体における医療の現状と課題~岩手で実現したこと、これからのこと~ 中野るみ子
  • 災害と要援護者(障がい者)への支援活動と課題 株木孝尚
  • 安倍政権の「農協改革」の狙いと背景神田健策
  • 韓国・鎮安郡における村づくり運動の展開
    ―ボトムアップ型取り組みが地域を変える―具 滋仁/元 鉉注
  • 「鎮安郡10年」から何を学ぶか保母武彦
  • 「大阪都」構想住民投票と橋下市政の暴挙梶 哲教
  • 自著を語る『「カジノで地域経済再生」の幻想
    アメリカ・カジノ運営業者の経営実態を見る』桜田照雄

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 ■「月報」の記事

 ● 平成27年度香川県当初予算を検討する 田村彰紀

 ● 『住民と自治』4月号のここを読む

 ● いいかげん地域学(その11 幻の島を追う6) 佐藤孝治

■2015年3月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

■『住民と自治』の主な記事

●特集●福島原発事故から4年目の春

  • 座談会 原発災害被災地からの声―先の見えない避難生活 丹波史紀(司会・進行役)/橋本靖治/神長倉豊隆/長谷川秀雄
  • 原発災害と4年目、福島復興への道 鈴木 浩
  • 川内村の現状と課題 遠藤雄幸
  • 浪江町原発避難者の福祉の現況について 介護福祉課長に聞く
  • 福島原発被災地を見ればみんなが原発ゼロに「オール福島」のたたかい 小川英雄
  • 2015年度政府予算と地方財政への影響 入谷貴夫
  • 阪神淡路大震災と「借り上げ住宅」問題 段野太一
  • 2014年衆議院選挙を読む 二宮 元
  • 書評 岡田知弘=著『「自治体消滅」論を超えて』 福島 富

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■「月報の記事

 ・地方創生と地方消滅の議論(下) 田村彰紀

 ・『住民と自治』3月号のここを読む~30ページ

 ・いいかげん地域学(その11 幻の島を追う5) 佐藤孝治

■2015年2月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

■『住民と自治』の主な記事

●特集Ⅰ●無業わかもの「ひとり」の世界

  • 若者「ひとり」の実態と課題 関水徹平
  • 働きづらさに悩む若年無業女性“ガールズ”支援の現場から 植野ルナ
  • 遺品整理の現場から見える、若者の「ひとり」化 吉田太一

●特集Ⅱ●「教育改革」と政治をかたる

  • インタビュー和歌山大学学長
    どうなる大学、教育委員会――「教育改革」を切り拓く精神 山本健慈
  • 政治と教育の間―教育委員会の役割― 神山正弘
  • 教育委員会はどう変わるのか~新教育委員会制度の特徴と課題~ 朝岡幸彦
  • 教育の自治を自ら壊す新制度 岡庭一雄
  • 定型化と枠組みに対峙するために 手島勇平
  • 子どもの教育を支える大人の自治の力を~国立市の教育委員の経験から~ 中村雅子

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■「月報」の記事

◎地方創生と地方消滅の議論(上) 田村彰紀

◎『住民と自治』2月号のここを読む~財政分析パワーアップ

◎いいかげん地域学(その11 幻の島を追う5) 佐藤孝治

■ 迎春 2015年1月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

■『住民の自治』の主な記事■

●特集●「自治体消滅」論に抗して

  • 新春対談 日本の未来をつくる自治の力
    ―流動する農山漁村と都市 生きている場でものを考える   内山 節×岡田知弘
  • 人口減少社会に向けた農村・都市・国土計画  中山 徹
  • 「地方創生」と維持可能な農村―足下から対抗軸を育てよう―  中嶋 信
  • 合併10年の浜松市のその後、および現状と課題  西原 純
  • 新年のごあいさつ  岡田知弘
  • 沖縄の民意「新基地ノー」 翁長氏圧勝  湧田 廣
  • 新潟県・上越市 岐路に立つ上越市の地域自治区・地域協議会  杉本敏宏
  • 海外で戦争をする国と秘密保護法―地方自治体とのかかわりにふれて  田中 隆
  • 書評 岡田正則・榊原秀訓・大田直史・豊島明子著
    現代新書『地方自治のしくみと法』 田村達久
  • 長崎県地域・自治体研究所を設立  川嵜一宏

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■ 「月報」の記事

  *2015(平成27)年あけましておめでとうございます

  *香川県政の諸課題をおおいに問う(下)  田村彰紀

  *『住民と自治』正月号のここを読む~「地方創生」と維持可能な農村

  *いいかげん地域学(その12幻の島を追う4=正月休み稿)  佐藤孝治

◇2014年12月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集Ⅰ●沖縄 今を「戦前」にしない決意

  • 名護市長インタビュー
    情報の開示こそ自治体の役割 未来を考える機会を国が奪っている  稲嶺 進
  • 集団的自衛権・日米ガイドライン再改訂と安倍政権
    ~同床異夢の日米同盟が孕む危険性~ 前泊博盛
  • 戦争への道を許さないたたかい 国策に抗い続ける沖縄の不屈の精神  三上智恵

●特集Ⅱ●洪水・土砂災害での自治体の役割

  • 頻発する災害から命を守る自治体の情報戦略─避難情報と危険地域情報 奥西一夫
  • 広島市土砂災害、都市開発の負の遺産 川后和幸
  • 京都府福知山市における8月豪雨災害の状況と公務労働者の役割 松下卓充

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  *国立マンション求償金住民訴訟判決の意義と論点 白藤博行

  *焼却炉の建て替え時期を控えてダイオキシン、環境問題の教訓は生かせるか 木村芳裕

  *栃木県小山市発 小山広域保健衛生組合債務不履行で敗訴
――21年間のコンポスト問題で市民58億円の負担  平野正美

  • どうなる公立病院 千葉における自治体病院と地域医療をまもる運動 長平 弘
  • 書評 宮本憲一著『戦後日本公害史論』 松村昭夫

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◇「月報」の記事

  *香川県政の諸課題をおおいに問う(中・続) 田村彰紀

  *瀬戸内芸術祭2013と地域政策に関する試論(最終記) 田村彰紀

  *いいかげん地域学(その11 幻の島を追う3) 佐藤孝治

 

◇2014年11月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集Ⅰ●沖縄の心 平和と自治の叫び

  • 「金目」しか策がない日本政府 川瀬光義
  • 運命を切り拓く沖縄 新基地建設に抗う自治と自立の気概 松元 剛

●特集Ⅱ●静かに進むマイナンバー制度――自己情報の行方

  • マイナンバー制度の問題―プライバシーの重大な危機― 坂本 団
  • 民間事業者とマイナンバー制度 奥津年弘
  • マイナンバー制度に関わる自治体の実務と課題 白石 孝
  • 導入国・韓国の実態と制度の問題点 中川敦子
  • 住民の生命権を危機にさらす川内原発再稼働―要援護者の避難計画を中心に― 伊藤周平
  • インタビュー
    住民の安全・安心の砦は憲法9条 東北6県の自治体首長が党派を超えて  川井貞一
  • 書評 土居靖範・可児紀夫編著
    『地域交通政策づくり入門 生活・福祉・教育を支える』岡崎勝彦

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◇「月報」の記事

 ●香川県政の諸課題をおおいに問う(中) 田村彰紀

 ●瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(⑱)~犬島 田村彰紀

 ●いいかげん地域学(その10 幻の島を追う2)~屋島 佐藤孝治

◇2014年10月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集●医療・介護戦略の危険な狙い

  • 安倍政権の医療・介護戦略の方向 芝田英明
  • 医療・介護総合法による医療改革の行方 林 泰則
  • 医療供給体制再編とフリーアクセス 寺尾正之
  • 医療・介護総合法による「介護保障なき介護保険」への暴走 日下部雅喜
  • 施設入所要介護3以上による介護保険制度の変質 西岡 修
  • 要支援1、2―介護保険予防給付からの排除 村瀨孝生
  • 第56回自治体学校 学校はおもしろい―東北初の自治体学校の収穫― 中嶋 信
  • 第56回自治体学校現地分科会 被災地復興に向けた課題と防災上の教訓 小松勝治
  • 自治体学校データファイル
  • あんな「議員」、もういらない!? 上田道明
  • 静岡市葵区 準工業地帯で全国初 住民会議で建物三階など「地区計画」がスタート 酒井政男
  • 書評 杉原泰雄著 「日本国憲法の地方自治 この『多重危機』のなかで考える」 小沢隆一
  • 自著を語る 中山 徹・藤井伸生・田川英信・高橋光幸=著
    『保育新制度 子どもを守る自治体の責任』中山 徹

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◇「月報」の記事

●香川県政の諸課題をおおいに問う(上) 田村彰紀

●瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(⑱)高見島 田村彰紀

●いいかげん地域学(その9・幻の島を追う1) 佐藤孝治