◇2020年7月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●連続企画●「新型コロナ」から日本の社会を考える 第2回 「コロナ禍」を地域・自治体から考える 岡田知弘

●特集● 地域公共交通と高齢者・住民の人権保障としての交通権

  • 地域公共交通をめぐる新しい状況と交通権 近藤宏一
  • 地方自治体の「公共交通条例」と交通権 香川正俊
  • 交通権を保障した交通政策で安心できる地域を─事例から学ぶ 可児紀夫
  • 過疎・高齢社会における地域公共交通の展開─関西北部地域を事例として 野村 実
  • 愛媛県内子町の公共交通の現状と課題 前野良二
  • Uber(ウーバー)で配車し、マイカーを使ったライドシェア型公共交通=「ささえ合い交通」の実践 東 恒好
  • 「新しい生活様式」のもとでの社会教育施設「再開」ガイドライン─市民の「学びの場」をどう保障するのか 朝岡幸彦
  • 会計年度任用職員制度で官製ワーキングプアを固定化・正当化させないために 坂井雅博

*****************************

◇「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(58)

・2020年7月号『住民と自治』のここを読む

・コロナ雑感~第2波、第3波への対応を 毛利孝明

・いいかげん地域学(その76)~神薬の話 佐藤孝治