□2020年5月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

□□『住民と自治』の主な記事

●特集● 「観光立国」政策下のオーバーツーリズム、そして新型コロナ禍の教えること

  • 「観光立国」政策とオーバーツーリズム 堀田祐三子
  • 欧州諸都市のオーバーツーリズムへの取り組み 阿部大輔
  • ちぐはぐな京都市の観光政策 中林 浩
  • コラム 奈良公園にリゾートホテルはいらない 中島 晃
  • 外需、外国依存のクルーズ船観光の危険性 池田 豊
  • 民泊法制度の現状と課題─地方自治体の独自規制に着目して─ 堀田祐三子
  • 「山里ツーリズム」への模索─九州脊梁の「日本遺産」登録を見据えて 中島熙八郎

新型コロナ 揺らぐ現場からの報告

  • 新型コロナウイルス感染拡大を阻止するために奮闘する医療現場から 森田 進
  • 新型コロナウイルス対応を行う自治体労働者の現状 水戸川慶太
  • 一律休校がもたらしたもの 宮下直樹
  • 学童保育の現場から─不安と疑問のなかで 井上静子
  • 消費税増税と「新型コロナ危機」 中小業者の苦難打開へ 中山 眞
  • 「新型コロナウイルス」問題が広がるなかで 河村泰三

種苗法改正の問題点─種子条例の意義と地方自治体に今後できること 山田正彦

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□□「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(56)

・2020年5月『住民と自治』のここを読む

・自治体研究社の本

・いいかげん地域学(その74)~東かがわ市・宝光寺庭園 佐藤孝治