◇◇2019年11月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集● 都市再編時代の再開発 •アベノミクス都市再開発のいま (岩見良太郎) •東京「企業主権」で進む東京の再開発 (遠藤哲人) •さいたま市 大宮駅周辺で急速に進む巨大開発計画 ─首都圏広域地方計画・スーパーメガリージョンを追い風にして─ (渡辺繁博) •川崎市 一体誰のためのまちづくりか 鷺沼駅前再開発に伴う区役所・市民館・図書館の移転に反対する住民運動 (小久保善一) •徳島市 無謀な再開発をひっくり返したあきらめない市民自治の力 (加戸 悟) •神戸市 「神戸市都市空間向上計画」について (小田桐功) •滋賀県 滋賀県内の立地適正化計画調査結果から見えるまちづくりの課題 (瓜生昌弘) 第32次地方制度調査会「中間報告」を読む •行政合理化論が団体自治や住民自治を越える? (平岡和久) •ステルス化した「圏域マネジメント」論と「トロイの木馬」 (本多滝夫) •小さくても輝く町村自治の発展を (藤澤直広) •風穴を知っていますか?─第6回全国風穴サミット in東京─ (傘木宏夫) •書評 岡田知弘著『公共サービスの産業化と地方自治 「Society5.0」戦略下の自治体・地域経済』 (岡庭一雄)

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◇「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(50)

・2019年11月号『住民と自治』のここを読む

・全国の研究所ネtゥトワーク紹介

・いいかげん地域学(その68)~小豆安田おどり 佐藤孝治