◇2014年4月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

 

◇4月『住民と自治』の主な記事

●特集Ⅰ●東日本大震災から3年 ―岩手・宮城の人々が直面している現実と課題―

  • 被災地の今――何が問題か? 井上博夫
  • 岩手県漁民組合誕生の意義と課題 佐藤照彦
  • 仙台市の宅地被害の復旧と残された課題  宅地被害ネットワークの取り組み―緑ヶ丘四丁目被災者会から仙台市全域に  宮野賢一
  • あすと長町仮設住宅の取り組みと課題 飯塚正広

●特集Ⅱ●いま、住民運動資料の保存は

  • 市民活動記録保存の意義と課題 高木恒一
  • 自治体文書館と市民運動資料 辻川 敦
  • 公害被害者運動資料の保存と資料館の役割  林 美帆
  • 残そう、市民の記録を! つくろう、資料収集と活用の拠点を!  江頭晃子

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◇4月「月報」の記事

・地方分権改革の現段階~地方自治の行方(中) 田村彰紀

・瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(⑪) 田村彰紀

・いいかげん地域学(その3・また龍を追う) 佐藤孝治