◇2014年3月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇3月号『住民と自治』の主な記事

●特集Ⅰ●東日本大震災・福島第一原発事故 ―福島の人々が直面している現実と課題―

  • インタビュー 蒔かぬ種には実らない  ―あぶくま地域のかーちゃんの力を結集 渡邊とみ子
  • 原発災害被災地 福島における現実と課題 丹波史紀
  • 原発事故の被害補償と東京電力、国の責任 除本理史
  • 福島で生きること。それは、「侮蔑」をはらすこと。  ―福島の農民がたたかい続ける意義 根本 敬

●特集Ⅱ●‘13・12・13中教審答申を受けて

  • 教育委員会制度をめぐる課題 荒井文昭
  • 中教審答申は学校現場に何をもたらすか  ―首長に教育行政の権限を移してはならない― 河合美喜夫

  • 二〇一四年度政府予算案と地方財政への影響 鶴田廣巳
  • 圧勝した名護市長選挙 吉田 務
  • “脱原発のしくみ”をつくる地方自治  ―「島根県エネルギー自立地域推進基本条例」を直接請求― 保母武彦

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◇3月号「月報」の記事

○地方分権改革の現段階~地方自治の行方(上) 田村彰紀

○瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(⑩) 田村彰紀

○自治体研究社の本と研究会のご案内

○いいかげん地域学(その2・龍を追う)佐藤孝治