■2015年3月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

■『住民と自治』の主な記事

●特集●福島原発事故から4年目の春

  • 座談会 原発災害被災地からの声―先の見えない避難生活 丹波史紀(司会・進行役)/橋本靖治/神長倉豊隆/長谷川秀雄
  • 原発災害と4年目、福島復興への道 鈴木 浩
  • 川内村の現状と課題 遠藤雄幸
  • 浪江町原発避難者の福祉の現況について 介護福祉課長に聞く
  • 福島原発被災地を見ればみんなが原発ゼロに「オール福島」のたたかい 小川英雄
  • 2015年度政府予算と地方財政への影響 入谷貴夫
  • 阪神淡路大震災と「借り上げ住宅」問題 段野太一
  • 2014年衆議院選挙を読む 二宮 元
  • 書評 岡田知弘=著『「自治体消滅」論を超えて』 福島 富

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■「月報の記事

 ・地方創生と地方消滅の議論(下) 田村彰紀

 ・『住民と自治』3月号のここを読む~30ページ

 ・いいかげん地域学(その11 幻の島を追う5) 佐藤孝治

■2015年2月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

■『住民と自治』の主な記事

●特集Ⅰ●無業わかもの「ひとり」の世界

  • 若者「ひとり」の実態と課題 関水徹平
  • 働きづらさに悩む若年無業女性“ガールズ”支援の現場から 植野ルナ
  • 遺品整理の現場から見える、若者の「ひとり」化 吉田太一

●特集Ⅱ●「教育改革」と政治をかたる

  • インタビュー和歌山大学学長
    どうなる大学、教育委員会――「教育改革」を切り拓く精神 山本健慈
  • 政治と教育の間―教育委員会の役割― 神山正弘
  • 教育委員会はどう変わるのか~新教育委員会制度の特徴と課題~ 朝岡幸彦
  • 教育の自治を自ら壊す新制度 岡庭一雄
  • 定型化と枠組みに対峙するために 手島勇平
  • 子どもの教育を支える大人の自治の力を~国立市の教育委員の経験から~ 中村雅子

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■「月報」の記事

◎地方創生と地方消滅の議論(上) 田村彰紀

◎『住民と自治』2月号のここを読む~財政分析パワーアップ

◎いいかげん地域学(その11 幻の島を追う5) 佐藤孝治

■ 迎春 2015年1月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

■『住民の自治』の主な記事■

●特集●「自治体消滅」論に抗して

  • 新春対談 日本の未来をつくる自治の力
    ―流動する農山漁村と都市 生きている場でものを考える   内山 節×岡田知弘
  • 人口減少社会に向けた農村・都市・国土計画  中山 徹
  • 「地方創生」と維持可能な農村―足下から対抗軸を育てよう―  中嶋 信
  • 合併10年の浜松市のその後、および現状と課題  西原 純
  • 新年のごあいさつ  岡田知弘
  • 沖縄の民意「新基地ノー」 翁長氏圧勝  湧田 廣
  • 新潟県・上越市 岐路に立つ上越市の地域自治区・地域協議会  杉本敏宏
  • 海外で戦争をする国と秘密保護法―地方自治体とのかかわりにふれて  田中 隆
  • 書評 岡田正則・榊原秀訓・大田直史・豊島明子著
    現代新書『地方自治のしくみと法』 田村達久
  • 長崎県地域・自治体研究所を設立  川嵜一宏

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■ 「月報」の記事

  *2015(平成27)年あけましておめでとうございます

  *香川県政の諸課題をおおいに問う(下)  田村彰紀

  *『住民と自治』正月号のここを読む~「地方創生」と維持可能な農村

  *いいかげん地域学(その12幻の島を追う4=正月休み稿)  佐藤孝治

◇2014年12月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集Ⅰ●沖縄 今を「戦前」にしない決意

  • 名護市長インタビュー
    情報の開示こそ自治体の役割 未来を考える機会を国が奪っている  稲嶺 進
  • 集団的自衛権・日米ガイドライン再改訂と安倍政権
    ~同床異夢の日米同盟が孕む危険性~ 前泊博盛
  • 戦争への道を許さないたたかい 国策に抗い続ける沖縄の不屈の精神  三上智恵

●特集Ⅱ●洪水・土砂災害での自治体の役割

  • 頻発する災害から命を守る自治体の情報戦略─避難情報と危険地域情報 奥西一夫
  • 広島市土砂災害、都市開発の負の遺産 川后和幸
  • 京都府福知山市における8月豪雨災害の状況と公務労働者の役割 松下卓充

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  *国立マンション求償金住民訴訟判決の意義と論点 白藤博行

  *焼却炉の建て替え時期を控えてダイオキシン、環境問題の教訓は生かせるか 木村芳裕

  *栃木県小山市発 小山広域保健衛生組合債務不履行で敗訴
――21年間のコンポスト問題で市民58億円の負担  平野正美

  • どうなる公立病院 千葉における自治体病院と地域医療をまもる運動 長平 弘
  • 書評 宮本憲一著『戦後日本公害史論』 松村昭夫

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◇「月報」の記事

  *香川県政の諸課題をおおいに問う(中・続) 田村彰紀

  *瀬戸内芸術祭2013と地域政策に関する試論(最終記) 田村彰紀

  *いいかげん地域学(その11 幻の島を追う3) 佐藤孝治

 

◇2014年11月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集Ⅰ●沖縄の心 平和と自治の叫び

  • 「金目」しか策がない日本政府 川瀬光義
  • 運命を切り拓く沖縄 新基地建設に抗う自治と自立の気概 松元 剛

●特集Ⅱ●静かに進むマイナンバー制度――自己情報の行方

  • マイナンバー制度の問題―プライバシーの重大な危機― 坂本 団
  • 民間事業者とマイナンバー制度 奥津年弘
  • マイナンバー制度に関わる自治体の実務と課題 白石 孝
  • 導入国・韓国の実態と制度の問題点 中川敦子
  • 住民の生命権を危機にさらす川内原発再稼働―要援護者の避難計画を中心に― 伊藤周平
  • インタビュー
    住民の安全・安心の砦は憲法9条 東北6県の自治体首長が党派を超えて  川井貞一
  • 書評 土居靖範・可児紀夫編著
    『地域交通政策づくり入門 生活・福祉・教育を支える』岡崎勝彦

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◇「月報」の記事

 ●香川県政の諸課題をおおいに問う(中) 田村彰紀

 ●瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(⑱)~犬島 田村彰紀

 ●いいかげん地域学(その10 幻の島を追う2)~屋島 佐藤孝治

◇2014年10月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集●医療・介護戦略の危険な狙い

  • 安倍政権の医療・介護戦略の方向 芝田英明
  • 医療・介護総合法による医療改革の行方 林 泰則
  • 医療供給体制再編とフリーアクセス 寺尾正之
  • 医療・介護総合法による「介護保障なき介護保険」への暴走 日下部雅喜
  • 施設入所要介護3以上による介護保険制度の変質 西岡 修
  • 要支援1、2―介護保険予防給付からの排除 村瀨孝生
  • 第56回自治体学校 学校はおもしろい―東北初の自治体学校の収穫― 中嶋 信
  • 第56回自治体学校現地分科会 被災地復興に向けた課題と防災上の教訓 小松勝治
  • 自治体学校データファイル
  • あんな「議員」、もういらない!? 上田道明
  • 静岡市葵区 準工業地帯で全国初 住民会議で建物三階など「地区計画」がスタート 酒井政男
  • 書評 杉原泰雄著 「日本国憲法の地方自治 この『多重危機』のなかで考える」 小沢隆一
  • 自著を語る 中山 徹・藤井伸生・田川英信・高橋光幸=著
    『保育新制度 子どもを守る自治体の責任』中山 徹

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◇「月報」の記事

●香川県政の諸課題をおおいに問う(上) 田村彰紀

●瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(⑱)高見島 田村彰紀

●いいかげん地域学(その9・幻の島を追う1) 佐藤孝治

◇2014年9月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集●地域交通の課題 どうなる住民の足

  • 住民の足を守る地域交通のありかた―自治体の取り組みと課題  山田 稔
  • 交通権を保障した地域交通政策  可児紀夫
  • 住吉台くるくるバスを守る会の取り組みと住民の力  中野義裕
  • 地域交通の横断的一括管理を実施して  角田美幸
  • 市巡回バスの路線廃止をめぐって  穂積建三
  • 行政、事業者、金融機関の思いが一致~高知型公共交通  林 照男
  • 富山型コンパクトシティを問い直す  渡邊眞一
  • 政務活動費の使途問題の改善  加藤幸雄
  • いま、さいたま市の公民館で何が起きているか
    ―三橋公民館における俳句作品の掲載拒否問題―  片野親義
  • 日本創成会議提案は市町村を亡ぼす  保母武彦
  • 書評 全国小さくても輝く自治体フォーラムの会編『小さい自治地 輝く自治』  髙橋彦芳
  • 沖縄でのつながりを未来へ――「おきプロNEXT」で全国の青年が交流――

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◇「月報」の記事

  ●平成26年度香川県当初予算を議論する(下) 田村彰紀

  ●瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(⑯)~高見島 田村彰紀

  ●いいかげん地域学(その8 幻の大河を追う 3) 佐藤孝治

◇2014年8月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集●子ども・子育て支援新制度の問題点

  • 座談会 現場が抱く危機感と運動で拓く可能性浅井春夫/和泉明子/仲 葉子/高橋光幸
  • 子ども・子育て支援新制度の内容と課題藤井伸生
  • 横浜の保育の実態佐瀬鉄矢
  • 杉並区の「子供園」の現状岩瀬容子
  • 書評 小沢隆一・榊原秀訓編著『安倍改憲と自治体』
    人権保障・民主主義縮減への対抗白藤博行
  • 「第19回全国小さくても輝く自治体フォーラムin九重」に参加して小山大介
  • 大飯原発三、四号機運転差止訴訟福井地裁判決の意義渡辺敦雄
  • 最高裁、政倫条例に合憲判決 広島県府中市・二親等の請負禁止をめぐり斎藤文男
  • 自治体問題研究所第54回総会報告

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◇「月報」の記事

 ●平成26年度香川県当初予算を議論する(続・中) 田村彰紀

 ●瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(⑯) 田村彰紀

 ●いいかげん地域学(その7・幻の大河を追う2) 佐藤孝治

◇2014年7月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集●観光サイコウ⤴

  • 持続可能な観光を考える西村幸夫
  • 持続可能な観光まちづくりへの処方箋―由布院米田誠司
  • 観光を軸とした持続的な地域振興と「域学連携」への期待藤田武弘
  • 活動を「資源」としたエコツアーで地域おこし傘木宏夫
  • 三条市のオープンファクトリー戦略―観光資源を担う存在としての工場―澁谷一真
  • 「環境」と「人」とともに生きるリゾート前原功治
  • 地域とともに農と文化にふれる教育旅行37周年大和田しずえ
  • ユニバーサルツーリズムとトラベルヘルパーのこれから篠塚恭一
  • 2014年地方自治法改正を読み解く白藤博行
  • エネルギー政策はいかにあるべきか―新「エネルギー基本計画」をめぐって―植田和弘
  • 生活保護の現場の今~制度改革がもたらすもの~ 衛藤 晃
  • 書評 城塚健之・尾林芳匡・森裕之・山口真美編著
    『これでいいのか自治体アウトソーシング』穂積匡史

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◇「月報」の記事

 〇平成26年度香川県当初予算を議論する(中) 田村彰紀

 〇瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(⑭) 田村彰紀

 〇いいかげん地域学(その6・幻の大河を追う) 佐藤孝治

◇2014年6月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇6月『住民と自治』の主な記事

●特集●平成の大合併を検証する

  • 「平成の大合併」15年目の検証―もう一つの自立・連携型自治を求めて 加茂利男
  • 住民から自治を遠くした平成の大合併―合併の圧力に屈しなかった日野町
    インタビュー 藤澤直広日野町長に聞く
  • 合併後15年を経過した兵庫県篠山市
    ―合併算定替え措置の終了と「篠山再生」のゆくえ―  柏原 誠
  • 合併後行政サービス悪化―住民自治の機能が今後の課題  河村 穆
  • 広域合併した長岡市と佐渡市、
    自立を選択した粟島浦村と出雲崎町の特徴を検証する  高橋 剛
  • 平成の合併検証―合併で自治体はどうなったか―三重県の急がれる合併検証  新家忠文
  • 書評 黒田兼一・小越洋之助編『公務員改革と自治体職員』  緒方桂子
  • 公務員になったあなたへ―自治体職員としての気概  晴山一穂
  • 韓国地域財団創立10周年記念シンポジウムに参加して  川瀬光義
  • 自治体初の原発裁判 安倍政権の原発推進にストップかける闘いを  紺谷克孝
  • 第56回 自治体学校in仙台からのお知らせ

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◇6月「月報」の記事

  〇 平成26年度香川県当初予算を議論する 田村彰紀

  〇瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(⑬) 田村彰紀

  〇いいかげん地域学(その5・こんぴらを追う2) 佐藤孝治

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