■2015年12月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします。

■『住民と自治』の主な記事

●特集●介護保険の新展開と自治体の対応

  • 地域で暮らし、地域が支える介護保険にしよう 住民、事業者、行政の三方が喜ぶために ─服部万里子
  • 要支援者への利用制限がもたらすもの ─柴崎祐美
  • 急増するサービス付き高齢者向け住宅 その課題と求められること ─鶴田禎人
  • 福岡県春日市 地域の福祉力アップを目指して ─園木崇嗣
  • 福島県小野町 生活協同組合員の「思い」で実現した、高齢者支援活動の自治体委託事業化 ─加藤 友
  • 三重県桑名市 要支援サービス見直しと「総合事業」を考える ─村瀬 博
  • 医療保険制度崩壊を目指す地域医療構想と保健医療2035提言書 ─芝田英昭
  • 地域医療連携法人と社会福祉法人制度の改正の問題 ─石倉康次
  • どこを目指す 地方版総合戦略の内実と課題 ─角田英昭
  • 常総市水害被害は十分な検証が必要 はん濫・決壊十数時間後、千数百人がヘリ救助はなぜ ─大谷国夫
  • 国連演説と埋め立て承認取り消しは差別政策の必然的帰結 ─川瀬光義
  • 翁長雄志知事による辺野古「埋立承認」取り消しの決定を支持する声明 ─編集部

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■「月報」の記事

●新聞に見る地域寸描(4)

●『住民と自治』12月号のここを読む 田村彰紀

●いいかげん地域学(その22)~神内池 佐藤孝治