▲▼2018年4月号『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

■■『住民と自治』の主な記事

●特集● 人口減少時代の社会資本 ―賢い縮小社会の視点―

  • 社会資本の危機と「賢い縮小社会」 森 裕之
  • 都市縮減社会における駅前整備 ―誘導の拠点から考える賢い縮小― 今西一男
  • 上水道の「老朽化」と地域の水道計画 中島正博
  • 小規模自治体が向き合う橋梁の老朽化 高木直良
  • 不可解なコンセッション方式による大津市ガス小売り事業の民営化 瓜生昌弘
  • カジノ万博誘致と社会資本投資 桜田照雄
  • 書評 社会教育・生涯学習研究所 監修 岡庭一雄・細山 俊男・辻 浩 編著 『自治が育つ学びと協働 南信州・阿智村』 岡田知弘
  • 書評 木佐茂男 監修 原田晃樹・杉岡秀紀 編著 『合併しなかった自治体の実際 非合併小規模自治体の現在と未来』 榊原秀訓
  • 戸籍事務にマイナンバー制度を導入することの問題点 清水 勉
  • 福島県 帰還が始まった原発避難自治体の現状と課題 角田英昭
  •  ●新連載●
    • 知らない☆知りたい憲法 第1回 国家組織の基礎をめぐる対立 公文 豪
    • ス・ス・メ「議会改革」実践 第1回 「平成の大合併」で旧町村人口は激減 議員は「平成の大合併」の検証を 寺島 渉
    • 人口減少時代の地域政策 第1回 人口減少問題の構造的理解① 坂本 誠
    • ************************
    • ■■「月報」の記事
    • 新聞に見る地域寸描(31)
    • 2018年4月号『住民と自治』のここを読む
    • 郷土の作家~戦前香川農民運動の功労者・作家  島木健作
    • いいかげん地域学(その50)~塩の話・久米通賢