● 4月号『住民と自治』「月報」をお届けしました。

● 『住民と自治』主な記事
●特集●「平成の大合併」は何を残したか
「平成の合併」・11年目の現実 疲弊する地域・混迷する「国のかたち」
加茂利男
二度の住民投票で合併を拒否し新町政に挑戦する益城町の住民運動福山健氏

合併に反対してよかったと言える町をめざして木村芳裕
合併をしない鮫川村の「まめで達者な村づくり」芳賀 亨
高知県香美市にみる市町村合併の影響
田中きよむ/玉里恵美子/水谷利亮/霜田博史
日光市足尾町となった合併4年の検証藤井 豊
富山市の合併問題とその研究活動山崎 勇
中核市―合併―政令市の7年間、激動はさらに加速するか小畑 一

市町村合併・権限移譲・道州制―分権改革の「優等生」広島の現実三木茂夫

新たな段階にすすんだ上越市の地域自治区・地域協議会杉本敏宏

合併問題と地域再生調査に取り組む自治体労働者の思い金嶽栄作

国が振りまく迷信を暴いた合併財政シミュレーション初村尤而
年表「平成の大合併」編集部

● 「月報」主な記事
 地方分権改革と地域主権(中)
 中国4000年の旅
 オーストリー・テコの旅
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