★2013年4月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇4月号『住民と自治』の主な記事
●600号特集●自治が生きる未来へ
◦第Ⅰ部 いまこそ自治研活動を
◦住民のためのエネルギーシフト 岡田 巧
◦「人が輝き、地域が輝く」を合言葉に 田中純子
◦現場の声を受け止めてこれから 知崎広二
◦住民とともに地域医療を守る取組み 菅原正弘
◦職場と地域で学んだ自治研活動 坂田悦男
◦市民自治がいきるまち育て 酒井芳博
◦住民と自治体を結ぶ研究会 小川晃司
◦今だからこそ自治研活動を 三浦泰裕
◦すべての自治体に目を向けたら一皮むけた 矢後保次

◦第Ⅱ部 あの時も自治研活動があった
◦衛都連の自治研活動と公務労働の追求 徳畑 勇
◦京都府政研究のあゆみ 中林 浩
◦市民がまちをトータルに捉える 大和田一紘・秋田昌子
◦ムダな公共事業をただす 中嶋 信
◦地方政治の不正・腐敗をただす政治倫理条例制定運動 斎藤文男
◦阪神・淡路大震災 あの時兵庫研究所は 戸崎曽太郎
◦合併推進論者の“財政論”に「合併財政シミュレーション」で反撃 高橋 剛
◦自治研は自治会活動の光明 小池田 忠
◦すべての自治体に目を向けたら一皮むけた 矢後保次

◦第Ⅲ部 600号記念鼎談&インタビュー
◦記念鼎談 日本国憲法による地方自治をめざして 宮本憲一・岡田知弘・池上洋通(司会)
◦加茂利男前理事長インタビュー
危機は自治を覚醒する契機加茂利男
◦自治体問題研究所50年のあゆみ

◇4月号「月報」の記事
●平成25年度香川県予算を分析する(上) 田村彰紀
●4月号は『住民と自治』600号(増ページ)です
●ご案内とお知らせ
●私の目で見た中国農業(その4・漢字) 佐藤孝治

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とくに『住民と自治』第Ⅲ部の600号記念鼎談&インタビューに
ご注目ください(44頁~)
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★2013年3月号『住民と自治』誌&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事
●特集●東日本大震災復興―被災地からの検証
◦復旧・復興2年目の現実と課題―岩手と宮城を中心に 桒田但馬
◦岩手県宮古市 住宅再建からのまちの復興 滝澤 肇
◦財政から震災復興を検証する―仙台市の場合 正木満之
◦宮城県気仙沼市 震災から2年―業者の立場から見た復興の現状と課題 千葉哲美
◦(福島)放射性物質の分布マップの作成から『営農指導データベース』の構築へ 石井秀樹/小山良太
◦福島県二本松市 除染活動を通し地域経済の復興目指す 安斎一男
◦2013年度政府予算の動向と地方財政 平岡和久
◦再開発は「企業主権改革」へ―都市再生特別措置法10年の現実― 遠藤哲人
◦書評 傘木宏夫著『仕事おこし ワークショップ』 朝岡幸彦
◦書評 中山 徹・杉山隆一・保育行財政研究会編著
 『テッテイ解明!子ども・子育て支援の新制度』 藤井伸生

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◇「月報」の記事
〇香川県の財政状況と第2次安倍内閣の「地方財政対策」  田村彰紀
〇2013年3月『住民と自治』と4月号「創刊600号特集」号
〇私の目で見た中国農業(その3・三農問題)  佐藤孝治

★2013年2月号『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇2月号『住民と自治』の主な記事
●特集●脱原発―地域経済の再生へ
◦吉原毅氏(城南信用金庫理事長)インタビュー
 原発依存から脱却するためには――地域金融機関としての役割 吉原毅氏インタビュー
◦第55回自治体学校in新潟プレ企画・柏崎刈羽原発フォーラムから
 原発依存から地域経済の再生を
 講演1◎原発に頼らない地域経済の再生 岡田知弘
◦講演2◎原発に頼らない財政を展望する 川瀬光義
◦島根県でエネルギー自立地域を目指す 上園昌武
◦地域からのエネルギーシフト~世田谷区の取組み~ 竹内明彦
◦総選挙と同じくらい、あるいはそれ以上に大切なもの 上田道明
◦堺市の分割は民意やない! 丹野 優
◦堺市の住民運動の歴史的意義 森 裕之
◦書評 中嶋信著『地域の未来とTPP』 村田 武
◦本多滝夫・榊原秀訓・角田英昭・久保貴裕編著
 『「地域主権改革」と自治体の課題』 岡田正則
●連載●
◦哲子の部屋
第10回 根気のいる話多田哲子
◦連載講座 基本の「き」から学び合う地方自治
第4回 海と空と自治をうばわれ続けてきた池上洋通

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◇2月「月報」の記事
〇新政権の国家財政を地方自治の視点からみる 田村彰紀
〇お礼とお願い
〇私の目で見た中国農業(その2・新しい動き) 佐藤孝治

★2013年1月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事
●特集●『維新八策』を読み解く
◦座談会 大阪版『維新八策』が市政を解体しようとしている 鶴田廣巳・藤永延代・成瀬明彦
◦憲法から診た『維新八策』と民主主義・地方自治 森 英樹
◦統治機構の作り直し―「大阪都構想」から道州制へ 森 裕之
◦“全体に奉仕”する財政・行政・政治の実現を 梅原英治
◦きわめて復古的な維新・公務員制度改革 増田 尚
◦二一世紀以降の米国の失敗を後追いする教育政策 松原信継
◦貧困は主に個人の責任ではなく社会的に作り出されるもの 長友薫輝
◦「競争力強化」と「産業の淘汰」で国民の貧困化が進む 永山利和
◦外交・防衛政策の本質はさらなる米国依存 富田宏治
◦橋下「維新」研究の意義―3冊の研究書を手がかりにして 岡田章宏
◦新年のごあいさつ――創立50周年の年を迎えて
 反構造改革・反TPP・原発ゼロと護憲で、新たな時代の展望を 岡田知弘
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◇「月報」の記事
〇2013年の年頭にあたって 田村彰紀
〇地方分権の現段階~市町合併・そこでの地域内分権の試み(完) 田村彰紀
〇「アーサー・ビナード 核の本質を語る講演会」を聞いて 松本敬
〇2012年1月~12月「月報」の主な記事一覧
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* 明けましておめでとうございます 香川県自治体問題研究所 *
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◎2012年12月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします。

◇『住民と自治』の主な記事

●特集●「孤立死」を克服する
◦孤立化する社会の病理――そこから孤立死が見えてくる―― 芝田英昭
◦「孤独死ゼロ作戦」に学ぶ自治会活動 中沢卓実
◦生活保護の改悪は何をもたらすか 辻 清二
◦社会的孤立問題と生活支援のあり方 河合克義
◦“未来へ投資”する医療費助成制度(群馬県) 塚越勝史
◦電力自給「かけがわモデル」の試み(静岡県掛川市) 榛村吉宣
◦原発誘致の功罪を訪ねて(新潟・柏崎市) 藤原龍二
◦世界遺産条約40年で問われる
 京都市の「京都会館」解体・建て替え計画 渡辺 愛
◦みっちり学んだ二日間 第11回地方自治研究全国集会in埼玉 編集部・中村友璃亜
◦書評『産直市場はおもしろい!』小林史麿著 蔦谷栄一

●連載●
◦哲子の部屋
第8回 転色多田哲子
◦連載講座 基本の「き」から学び合う地方自治
第2回 ふるさとは遠きにありて・・・池上洋通

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◇「月報」の記事
〇地方分権の現段階~市町合併・そこでの地域内分権の試み<1>
〇月報アーカイブ/住民のための架橋シンポジュウムー坂出<2>
〇海外レポート/私の目で見た中国農業~農地のあり方<1>

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◆かがわ自治研の会費・誌代の請求案内をお届けしました。
 年末、何かとご入り用でしょうが、郵便局にてお振込をお願いします。
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◎2012年11月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事
●特集●社会保障と税の一体改悪に向き合う
◦社会保障増税で社会保障は良くなるのか
 ―今、本当に必要な改革は何か― 平野方紹
◦社会保障制度と生存権をなぎ倒す「社会保障と税の一体改革」 相野谷安孝
◦子ども・子育て関連法の問題点と対応の視点 逆井直紀
◦国民の生存権と受療権を脅かす社会保障制度改革推進法 髙橋泰行
◦貧困の解消を展望した政策こそが求められている 吉永 純
◦TPP反対の共同を広げて
 理解を広げ、地域からの取り組みを盛り上げていこう。 新家忠文
◦義務付け・枠付けの見直しにどう取り組む
 ◎条例化の課題と対応策 角田英昭
◦沖縄の空はオスプレイを拒否する 湧田 廣
◦さまざまな困難はらむ被災地
 日本住宅会議サマーセミナーを取材して 木下壽國
●連載●
◦哲子の部屋
第7回 家の守り手たち多田哲子
◦連続講座 基本の「き」から学び合う地方自治

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◇「月報」の記事
○月報アーカイブ 香川自治研総会議案書1984年6月
○月報アーカイブ 住民のための架橋シンポジュウム1985年9月
○【続】中国4000年の旅<完結>

◎2012年10月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇10月号『住民と自治』の主な記事

●特集●第54回自治体学校in浜松から
◦パネル討論 みんなでつくるホンモノの地方自治 パネラー 宮下早紀子/渡辺 潤/服部守延/小川英雄
コーディネーター 傘木宏夫
◦総括講演 「分権改革」と地方財政 川瀬憲子
◦全大会の参加者発言 梶井恵二/石渡あきら/川瀬滋子
◦閉校挨拶中嶋 信
◦自治体学校データファイル

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◦自治体文化政策―その危機と転換点としての大阪 友岡邦之
◦猫の殺処分ゼロをめざして(静岡市)小泉 勇
◦国土守る最前線でいま起きていること 恵藤英昭
◦書評 『地域と雇用をつくる産業連関分析入門』入谷貴夫著 佐無田光
◦書評 『新 市町村議会の常識』加藤幸雄著 江藤俊昭

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◇かがわ自治研「月報」の記事
●香川自治研「月報」アーカイブ(2)
●1984年香川県自治体問題研究所総会議案書
●【続】中国4000年の旅⑥豪商の済んだ町

◎2012年9月『住民と自治』&香川研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事
●特集●放射能と向き合う自治体
○「設計者が語る、福島第一原発事故とどう向き合うのか」渡辺敦雄氏へのインタビュー
○放射能に向き合う  までい教育の村 飯館 /広瀬要人
○市民の不安に寄り添った一年半の放射能との闘い /渡部和子
○農地の放射能汚染と除染活動へのご支援を /稲葉光國
○国会事故調が明らかにした原発事故の原因と責任 /海渡雄一

○市政改革の名の下で進む地域福祉破壊 
 橋下大阪市政の「市政改革プラン」 /中山徹
○住民訴訟ふみにじる議会はズルイ! /白藤博行
○読まれ、親しまれ、役に立つ議会広報(第3回) /芳野政明

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◇「月報」の記事
○香川自治研「月報」アーカイブ(1)
○【ご案内】第26回日本高齢者大会in香川 が開催されます
○【続】中国4000年の旅⑤~日本の小都市ー蘇州
○ダム反対運動の背中を押す特措法 /本村令斗 

◎2012年8月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事
●特集●第17回全国小さくても輝く自治体フォーラム
◦参加者アピール
◦フォーラムを終えて 河合博司
◦記念講演「内から輝く自治体を作る」 福原義春
◦全体シンポジウム 若見黒松内町長/菊池訓子府町長/
高畑西興部村長/大友詔雄氏/中嶋信氏/河合博司氏(司会)
◦分科会①子どもを主人公に自治体づくり、地域こぞって笑顔・元気! 河野和枝
◦分科会②地域の持つ自然エネルギーの手で利用し、豊かな生活を作ろう 山形 定
◦分科会③豊かな自然環境を活かす工夫と合意形成 朝岡幸彦
◦特別講座 農業振興の試みとTPP 大貝健二
◦アフター現地研修 環型林業経営のまち・下川町をたずねて 中島正博

◦「改正」介護保険 ●自治体現場からみた問題点と改善課題 日下部雅喜
◦「行政と住民との距離」の大切さ―出張所・公民館勤務を通して― 瀬来輝夫
◦読まれ、親しまれ、役に立つ議会広報(第2回)
「伝える広報」から「伝わる広報」へ―“議会が見える”編集技術(その1) 芳野政明

●連載●
◦哲子の部屋
第4回 節電の冬・節電の夏多田哲子
◦連載講座 自治体防災新時代●東日本大震災を経験して
第9回(最終回)地域防災と「原発災害対策」について 中村八郎
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◇「月報」の記事
・平成24年度香川県当初予算を瞥見分析する(④完)
・ご案内:第20回市町村議会議員研修会
・全国研究所2012年度活動計画(概要)
・【続】中国4000年の旅④(東洋のベニスー蘇州)

◎2012年7月号『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします。

◇『住民と自治』の主な記事

●特集●環境アセスと住民自治
◦環境アセスメントこれまでとこれから 原科幸彦
◦再生可能エネルギーと環境アセスメント 倉阪秀史
◦環境アセスにおける住民運動の役割 傘木宏夫
◦住民の視点から環境アセスを監視する渡辺章

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◦どうする!大都市の防災対策―4.22首都圏フォーラムから― 中村幸夫
◦市庁舎の移転新築にノー!―庁舎の建て替えを問うた鳥取市の住民投票 上田道明
◦読まれ、親しまれ、役に立つ議会広報(第1回) 芳野政明
◦災害時に自治体を機能させる―実効ある業務継続計画(BPC)の考え方 前田定孝

●連載●
◦哲子の部屋
 第3回 地球温暖化とクサガメ多田哲子
◦連載講座 自治体防災新時代●東日本大震災を経験して
 第8回 修正防災基本計画と新たな津波防災対策について中村八郎
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◇「月報」の記事
〇平成24年度香川県当初予算を瞥見分析する(③)
〇第54回自治体学校IN浜松=みんなでつくるホンモノの地方自治
〇2012年度自治体問題研究所の総会議案から
〇〔続〕中国4000年の旅③(中国の胃袋を支える無錫)