3月号『住民と自治』と「月報」をお届けします。

■■3月号『住民と自治』の目次です。
●特集●2010地方財政はどうなる
●特集●2010地方財政はどうなる
2010年度予算と分権型財政改革の基本問題平岡和久
財政の再生か、地域・自治の再生か(北海道夕張市)西村宣彦
財政赤字解決の道のりは遠いが、地域主体のまちづくり会社が産声をあげた
 (青森県大鰐町)大橋 治

「泉州南部地域医療充実に関するアンケート」から見えてきたもの
丹羽野和夫/古田昭仁/松沢正和/池尾正
外郭団体・公の施設「見直し」は県の役割投げ捨てとの批判相次ぐ(滋賀県)
藤本隆章
現場での経験と教訓から新型インフルエンザ対策を考える(埼玉県上尾市)
渡辺繁博

■■香川自治研「月報」の目次です。
●地方分権改革と地域主権
●猪(いのしし)の生活と人間の生活
●読書案内『教育の職業的意義』

■■全国研究所の「基金と募金」にご協力を →3月『住民と自治』34㌻をご覧ください。

2月号『住民と自治』と「月報」をお送りしました。

2月号『住民と自治』の主な記事です。
●特集●第14回全国小さくても輝く自治体フォーラム
歓迎あいさつ●住む人々が幸せを実感できなければ浅和定次
第14回「全国小さくても輝く自治体フォーラム」 参加者アピール
シンポジウム●町村長が考えるこれからの地域づくり
 松野光伸/須藤一夫/古川道郎/佐藤正博/菅野典雄
記念講演●「地方分権改革」の行方と地方自治・小規模自治体の未来
 岡田知弘
実践討論●定住自立圏がスタートして―南信州定住自立圏を例に
 丸山達也/松島貞治

長野県内の地域・自治体づくりを交流佐藤次二
民主党「地域主権」を読み解く9つのキーワード編集部

2月「月報」の主な記事です。
●住民訴訟・市有地の違法な貸付の是正を
●旅行記 中国4000年 
●燕岳登山の記録

2月号には「財政基盤確立基金」などの重要なお知らせがあります。ご協力ください。

新年明けましておめでとうございます

21世紀の10年目が明けました。
新しい時代の地方自治の創造に学習と研究をおおいに深めましょう。

憲法の前文に、「われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土に自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」とあります。

憲法第8章の地方自治こそが国民主権を実現するカギです。崇高な使命感をもって、新しい地方自治の創造に邁進しましょう。
 正月元旦   理事長 田村彰紀

『住民と自治』と「月報」の正月号をお届けします。

■「月報」正月号の目次です。
2010年のごあいさつ
住民訴訟ドキュメント
中国の旅レポート
燕岳登山日記

■『住民と自治』正月号の目次です。
●特集●現場から地方自治を語る
徹底した情報公開をすすめ、町民と行政が協力しあうまちを作ります(北海道ニセコ町)片山健也
核兵器のない世界 都市と市民の手で実現を!(広島市)秋葉忠利
ダム中止こそ生活再建への道(八ツ場ダム)伊藤祐司
2010年を迎えるにあたって岡田知弘
駅前の人権侵害-再開発に巻き込まれて
 第42回区画整理・都市再開発対策全国研究集会から土井武志
住民の願いを実現する北海道をめざして小田 清

来年もご支援とご協力をお願いします。

12月『住民と自治』と「月報」をお届けしました。

『住民と自治』の主な記事
●特集●生きづらさの時代の支援を考える
包括的若者支援策と地域・自治体の課題-若者への「支援」を考える-荒岡作之
「家庭教育」を問い直す増山 均
生きづらさの中の女性・その個の尊厳をめざす-DV被害女性の支援からみえるもの小野田正晴
早期介入によるホームレス・生活困窮者支援を考える藤田孝典

衆院選・政権交代と改憲論議のゆくえ多田一路
  その他満載です。
◆香川自治研「月報」の主な記事
全国研究所50周年に向けて
海外レポート
2009年「月報」総目次

今年1年のご協力とご支援に感謝します。
来年もよろしくお願いします。また、「月報」へのご意見、ご感想、原稿を送ってくださいますように。
◆香川自治研の会費等の請求を新年にお願いする予定です。

『住民と自治』「月報」の11月号をお送りしました。

『住民と自治』の主な記事はつぎのとおりです。
●特集●地域産業の再生とまちづくり
イギリスの中心市街地活性化から学ぶ日本の中心市街地再生の視点足立基浩
EU(欧州連合)の中小企業政策-その価値と今日的な意義三井逸友
山中温泉における地域ぐるみの振興策について竹味能成
帯広市中小企業振興条例とその運用渡辺純夫
緑提灯で日本の食と農を考える丸山清明
八王子らしい地域産業の活性化、再生を目指して鈴木 泰
住民の安全と建設の仕事確保をめざして才田信行

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民意 佐久病院再構築を動かす川妻干将
耕作放棄地に耕す市民たちが集う–自然共生型地域づくりへの胎動中島紀一
知っておきたい自治体の予算編成サイクル初村尤而

「月報」の主な記事
★地方分権第3次勧告
★憲法第9条と日米安保
★海外レポート

◇◇「月報」に原稿をお寄せください。

「小さくても輝く自治体フォーラム」のご案内

■フォーラム呼びかけが届きました。

“本当の空”がある大いなる田舎
2009年11月22日(日)・23日(祝)
大玉村農村環境改善センターほか(福島県大玉村)
今回「フォーラム」の舞台、福島県大玉村は、高村光太郎の『智恵子抄』で、この近くで生まれた智恵子が「本当の空がある」と歌った安達太良山の山すそに広がる人口約8600 人の美しい村です。

目を離せない課題が目白押しの今、かんじんなことは、住民の身近な存在である小規模自治体の現状から発した、私たちの考え方を固めていく作業が求められているということです。

私たちは、足もとの地域から、小規模自治体、さらには地方自治の再生の取り組みを積み上げていきたいと思います。全国の小規模自治体の行政運営に日々苦労されておられるみなさま、それを見守り、担っておられる議員・住民のみなさまのご参加を期待しております。

■すでに配付しています、『住民と自治』10月号の表紙うらをご覧ください。

『住民と自治』10月号の目次です

目次
●特集●第51回自治体学校in埼玉
記念講演●地方自治を破壊する潰憲型地方分権改革白藤博行
リレートーク●新自由主義的構造改革が壊れはじめた津田康裕/玉城恵子/原冨 悟
地方分権改革にどう取り組むのか角田英昭
全国各地の担い手が「まち研に大切なこと」を経験交流内野 憲
第51回自治体学校in埼玉を終えて永山利和
第51回自治体学校開催地・埼玉から林 敏夫

世田谷区における新自由主義的改革をめぐる政治的攻防中村重美
長野県上田市における新自由主義教育改革と対抗運動久保木匡介
地域医療をまもるために市民にもできることを(越谷市)一ノ瀬加代子

大阪のまちを動かし元気にするために柏原 誠

★やがてお届けします。

9月号の『住民と自治』「月報」をお届けしました。

9月号の『住民と自治』誌は、第13回全国小さくても輝く自治体フォーラムの特集です。前回のお知らせでは、自治体学校特集とアナウンスしましたが誤りでした。
9月号では、国土形成計画とその問題点の記事にご注目ください。
■裏表紙に各種のイベント案内があります。積極的に参加しましょう。