◎2011年正月号『住民と自治』 香川自治研「月報」をお届けします。

■『住民と自治』の主な記事
●新春てい談●財政分析学習から 開かれた自治体へ
松本武洋/酒井芳博/大和田一紘
◦【新年のごあいさつ】「地域主権改革」の危険性と新しい地方自治への展望 岡田知弘
◦神奈川県内全自治体アンケートから
 ―転換期の自治体の「行財政運営の現況と課題」角田英昭
◦自治体労働組合として住民の中へ
 「絆」アンケートが浮き彫りにした府民の本音(大阪府)久保貴裕
◦第10回地方自治研究全国集会(10/16~17・岡山市)から
 公務労働者としての仕事の誇りを求めて中島正博

■「月報」の記事
○2011年の年頭にあたって
○全国研究所からの新春情報
○香川自治研「月報」の回顧と展望(夢)
○釜山・慶州ひとり旅~地下鉄駅騒動~

■2011年も「月報」原稿をお寄せください。

★12月号『住民と自治』「月報」をお届けします

★12月号『住民と自治』の主な記事
●特集●第15回全国小さくても輝く自治体フォーラム
◦開催地・酒々井町 歓迎あいさつ小坂泰久
◦記念講演●小規模自治体と地域振興、再生の課題岡﨑昌之
◦シンポジウム●地域主権改革と小規模自治体の課題露木順一/小坂泰久/岡田知弘
◦第15回全国小さくても輝く自治体フォーラムin酒々井 参加者アピール
◦ふるさと再生に頑張る人たちの交流の場を作る(京都府)桑原由美子
◦農商工連携が開く「内需主導型経済」への展望(神奈川県)小畑 一
◦座談会 「日野宿発見隊」でまちが変わり始めた
◎図書館と市民のすてきな関係(東京都日野市)渡辺生子/日野宿発見隊のみなさん

★12月号 香川自治研「月報」の記事
○第10回地方自治研究全国集会の分科会運営にかかわって
○中国四国ブロック医療介護学習交流集会に参加して
○2010ベトネム・カンボジア駆けある記
●今月「月報」に付録があります
2010年archives 1~12月号の目次一覧です
新しい年も「月報」原稿をお寄せください
良いお年を

☆11月号『住民と自治』・「月報」をお届けします

■11月号『住民と自治』の主な記事
●特集●公共交通再生と住民の交通権
◦地域公共交通再生への政策課題 地域住民の交通権保障は国と自治体の責務 土居靖範
◦地域公共交通会議の現状と課題―東海地区の事例から森田優己
◦乗合公共交通再編における行政と事業者等の
 分担・調整の可能性と課題(長野県須坂市)吉田 樹
◦福岡市の生活交通政策と生活交通条例寺島浩幸
◦大阪市コミュニティ系「赤バス」存続運動の到達点と今後の展望是枝一成
◦「市民に身近な信頼される議会」を目指して(京都府京丹後市)大同 衛
◦レポート「新しい時代の地方自治像研究会・公開研究会」本誌編集部

■11月号「月報」の目次
○論点点描 自治体病院の現状と課題
○中四国ブロック医療介護学習交流会に参加して
○第13回市町村議会議員研修会のご案内
○2010ベトナム・カンボジア駆けある記

<『住民と自治』最初のページに織り込んでいますアンケートにご協力ください>

★10月号『住民と自治』・「月報」をお届けします

◎『住民と自治』の主な内容
特集●公務の構造改革に抗する「全体の奉仕者」像
公務の市場化を考える城塚健之
加西市包括業務委託計画とその論点(兵庫県加西市)岡田章宏
指導員が作った『私たちの学童保育ビジョン(改訂版)』(広島市)大内理枝
“図書館は、市民の財産です”~冊子づくりから市民対話へ(大阪府富田林市) 田中礼子
公務員制度改革を問い直す―全体の奉仕者か政権の奉仕者か晴山一穂

高齢者の貧困が、かいま見えた―多摩市民生活実態調査の報告①池上洋通
第2回現地に学ぶ『地域自治組織』セミナーin上越市
 一歩前進した、住民自治への模索斎藤 太
自治体学校 福井から奈良へ永山利和/五十嵐正夫/吉田恒俊

◎「月報」の内容
論点点描・地方財政制度の焦点課題
住宅団地で進む高齢化
ベトネム・カンボジア駆けある記

◎ 9月号『住民と自治』・「月報」をお届けします

■ 9月号『住民と自治』の主な記事
〔特集〕介護に希望を―介護保険10年
介護保険の導入・展開から読むその本質と改革の動向篠崎次男
介護保険10年 その流れと現実小川栄二
働きつづけられる介護職場をめざして(長野県)古川 仁
一人ぼっちにしない福祉のまちづくり(東京都)鐘ヶ江正志
2010年宮崎・口蹄疫被害の現状と対策、再建への課題牧村 進
正規・非正規が共同し清掃職場の仕事と待遇を改善(奈良県大和郡山市)福永一義
自治体・公務公共関係職場で働く青年労働者は仕事にどう向き合っているか
松山友幸

■9月号「月報」の記事
第52回自治体学校in福井に参加して
地方自治研究全国集会in岡山 第20分科会のご案内
2010ベトナム・カンボジア駆けある記~シェムリアップ編1

<香川自治研「月報」に原稿をお寄せください>

香川自治研の本を「県立図書館」で閲覧できます

◎香川自治研の本を「県立図書館」に寄贈しています。郷土コーナーでご覧ください。
 『地方分権の検証』2010年
 『三木町の地域自立戦略』2007年
 『道州制台風接近中』2006年
 『自立(自律)をめざす四国自治体フォーラム』2005年
 ◆貸し出しもOKです。
 

8月号『住民と自治』 「月報」をお届けします

◎8月号『住民と自治』の主な記事
●特集●地方自治再建を私たちの手で
「新しい時代の地方自治像」を求めて白藤博行
具体的課題から地方自治像研究スタート―リレー報告「地域主権と自治体」から 霜田博史
一括交付金化 何が問題か平岡和久
「フォーラムの会」発足のご紹介と入会のお誘い竹下登志成
「全国小さくても輝く自治体フォーラムの会」発足総会アピール
新政権と農山村再生―「アンチGM」から「誇りの再生へ」小田切徳美
地域から国保改善の具体的提言を―大阪・門真国保実態調査に取り組んで 長友薫輝

◎香川自治研8月号「月報」の記事
急浮上する都道府県の役割問題
自治労連第10回地方自治研究集会in岡山のご案内
ベトナム・カンボジア駆けある記 ハロン湾

◎会費・誌代の納入をお願いします。

自治体学校・福井(追加訂正)

リレートークの最後は、NPO法人もやいの湯浅誠さんでした。貧困者を救え!に、行政は積極的に取り組んでほしいと訴えました。

2日目は8つの分科会と2つの講座でした。同時に、現地分科会が4コース開催でした。

■来年は、奈良で開催されます。

自治体学校in福井は930名の参加でした

福井も暑く、ちょうど福井フェニックス祭りと重なりました。賑やかな祭りを横目の自治体学校でした。

リレートークは、平岡和久先生(立命大)の一括交付金問題、ジャーナリスト猪熊弘子さんの保育制度の危機、能登そば打ちおやじの高市範幸さんのワインとバイオマスのおはなしでした。

香川研究所からは1名でしたが、ブックレット『地方分権の検証』を販売してきました。

詳細は『住民と自治』をお待ちください。

7月号『住民と自治』と「月報」をお届けしました。

●特集●子ども虐待と社会的支援
子ども虐待の背景と社会的支援の基本課題津崎哲郎
子ども虐待が問いかけるもの―児童虐待防止法10年の到達点と私たちの課題 山野良一
世田谷区の児童虐待予防の取り組み(東京都世田谷区)渡部たづ子
要保護児童対策地域協議会が子ども虐待防止に果たす役割(神奈川県横須賀市) 角田幸代
自分が3人欲しい―児童相談所 第一線の苦悩(埼玉県・東京都)斎藤太

参議院選挙を前に民主党「地域主権改革」を考える宮川裕二
第52回自治体学校in福井(7/31~8/2)ガイダンス
自治体問題研究所第50回総会から

○「月報」の主な目次
全国研究所の最新情報
新しい自治体像を求めて~講義録から
ベトナム・カンボジア駆けある記~ハノイ

◆ご意見ご感想と原稿をお寄せください。