◇2020年10月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆『住民と自治』の主な記事

●特集● 新型コロナと自治体─コロナ禍が問う自治体の公共性

  • 新型コロナ対策と自治体財政 平岡和久
  • 新型コロナウイルス感染症への創意工夫をこらした世田谷区の挑戦 保坂展人
  • 新型コロナウイルス感染症への和歌山県の対応 「これまで」と「これから」 高田由一
  • 自治体の新型コロナ施策 ●地方紙ニュース等から
  • 新型コロナウイルス禍と公教育の課題 中嶋哲彦
  • 新型コロナと自治体─保健所の統廃合がもたらした現実と今後の課題 亀岡照子
  • コロナ禍における社会福祉経営の実態から自治体行政の役割を考える 茨木範宏
  • 「新型コロナウイルス京都フォーラム」YouTubeからの発信 池田 豊
  • シリーズ 第32次地方制度調査会答申を読み解く 第2回 広域連携 本多滝夫

ヘイトクライムを越えて ─川崎市ヘイトスピーチ禁止条例─

  • 全国初、罰則付きルールによって、ようやく差別と向き合い始めた行政 石橋 学
  • 「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」の意義と課題 神原 元
  • あらためて「大阪都構想」を斬る─2度目の住民投票を前にして 山田 明

***********************

「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(61)

・2020年10月号『住民と自治』のここを読む

・いいかげん地域学(79)~高松・峰山という山はどこ? (佐藤孝治)