▲▼2018年7月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

▲▼『住民と自治』の主な記事

●特集● 鉄路・地域公共交通を考える

  • 人口減少時代に向けた地方鉄道の役割と存続・再生に向けた提言 ―JR北海道問題を端緒として― 武田 泉
  • JR北海道の路線廃止と地域対応 ―鉄路は地域発展に不可欠― 小田 清
  • JR日高線の復旧を 黒字赤字論を超えて鉄道存続の願い 村井直美
  • 第3の時代を支える新たな鉄道政策を求める ―JR北海道問題を契機に提起されるべきこと― 長南進一
  • 北勢線存続・再生に向けた連携 ―沿線を住みたいまちへ、誇れるまちへ― 安藤たみよ
  • 書評 村田隆史 著 『生活保護法成立過程の研究』 森山 治
  • 地方独立行政法人による窓口業務の包括的処理の問題 榊原秀訓
  • 住民の発信に応えて医師が赴任 ―秋田県・鹿角地域の取り組み― 鈴木土身
  • 革新都政の守護者柴田徳衛さんを偲ぶ 宮本憲一
  • 柴田徳衛先生の思い出 礒野弥生
  • 第60回自治体学校in福岡 現地から 「憲法をまもり、いかす」という今日の国民的大事業に、実践的にも直接大きく貢献するもの 宮下和裕

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「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(34)

・2018年7月号『住民と自治』のここを読む

・郷土の作家~童話作家・村山籌子 落合貞夫

・いいかげん地域学(その53)~なんじゃもんじゃの木 佐藤孝治