★2013年7月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集●“いじめ”のない社会をめざす

  • 「いじめ問題」と子どもの人権  ―子どものいじめを読み解く視点― 増山 均
  • 子どもの視点からの脱いじめ論 折出健二
  • 真のいじめ対策は学校と地域の連携で 青砥 恭
  • 「生まれたことを後悔させない」取り組み  ―「もっと強くなれ」、「あなたにも原因が」は間違った対応― 小森美登里
  • 教育委員会制度の「廃止」か「民主的再生」か  ―教育再生実行会議第二次提言に寄せて― 三上昭彦
  • アベノミクスと憲法改正 伊藤 真
  • 5月号 傘木、清水両論文を批判する 神沼公三郎
  • 書評 岡田知弘・川瀬光義・にいがた自治体研究所 編  『原発に依存しない地域づくりへの展望』 立石雅昭
  • 書評 岡田知弘・高野祐次・渡辺純夫・秋元和夫 西尾栄一・川西洋史 『増補版 中小企業振興条例で地域をつくる』 瓜田 靖
  • 書評 森 武德編著『住民自治の時代へ~世直しは住民パワーで~』 中山 徹

●連載●

  • 新連載 おんなのRun② 「司法臨床」をリーガルサービスに生かす梅津奈穂子
  • 連載講座 基本の「き」から学び合う地方自治 第8回 日本国憲法につながる思想的な水脈 池上洋通

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◇「月報」の記事

●瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(②) 田村彰紀

●夏は新潟へ! 第55回自治体学校のご案内

●私の目で見た中国農業(その7・歴史) 佐藤孝治

 

★2013年6月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇6月『住民と自治』の主な記事

●特集●道州制の本質に迫る

  • 緊急インタビュー 住民自治を壊す「道州制」  町村は適正規模の自治体だからできる 前田 穰
  • 道州制の基本問題と自治権 村上 博
  • 地方交付税廃止論と道州制 入谷貴夫
  • 道州制で地域経済再生という幻想 大貝健二
  • 地域で「働きたい」を実現するために 野路和之
  • 街おこしと市民マラソン大会―波及効果と課題― 等々力賢治
  • 書評 芝田英昭編著『基礎から学ぶ社会保障』 浅井春夫

◇6月「月報」の記事

@瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(①) 田村彰紀

@第55回自治体学校in新潟~~~新潟市・朱鷺メッセ

@〔再〕全国研50年記念「新しい時代の地方自治像」講演など

@連載/私の目で見た中国農業(その6・歴史) 佐藤孝治

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第55回自治体学校(新潟市朱鷺メッセ)案内リーフレットをお届けしています

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★2013年5月『住民と自治』&香川研「月報」をお届けします

◇5月号『住民と自治』の主な記事

●特集●NIMBYを考える

  • 〝迷惑〟施設の立地論 どうすれば合意形成ができるか清水修二
  • ホームレス支援施設は迷惑施設か?藤田孝典
  • 震災廃棄物の広域処理をめぐって土屋雄一郎
  • 核燃料廃棄物問題から自治を考えるワークショップ傘木宏夫
  • べてるの家は〝偏見差別大歓迎〟!池松麻穂
  • 二年前のまま、誰もいない町へ 福島・富岡町、浪江町現地レポート桑原加代子
  • 選挙運動へのインターネットの解禁をどう見るか黑田 充
  • 国民の最低生活保障は豊かな日本の始まり前田美津恵
  • 東日本大震災二周年にあたって―    被災者本位の「人間の復興」を基礎自治体から岡田知弘

 

◇香川研「月報」の記事

〇平成25年度香川県予算を分析する(下) 田村彰紀

〇全国研創立50年記念「新しい時代の地方自治像」講演とシンポジュウム

〇私の目で見た中国農業(その5・中国語) 佐藤孝治

 

★2013年4月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇4月号『住民と自治』の主な記事
●600号特集●自治が生きる未来へ
◦第Ⅰ部 いまこそ自治研活動を
◦住民のためのエネルギーシフト 岡田 巧
◦「人が輝き、地域が輝く」を合言葉に 田中純子
◦現場の声を受け止めてこれから 知崎広二
◦住民とともに地域医療を守る取組み 菅原正弘
◦職場と地域で学んだ自治研活動 坂田悦男
◦市民自治がいきるまち育て 酒井芳博
◦住民と自治体を結ぶ研究会 小川晃司
◦今だからこそ自治研活動を 三浦泰裕
◦すべての自治体に目を向けたら一皮むけた 矢後保次

◦第Ⅱ部 あの時も自治研活動があった
◦衛都連の自治研活動と公務労働の追求 徳畑 勇
◦京都府政研究のあゆみ 中林 浩
◦市民がまちをトータルに捉える 大和田一紘・秋田昌子
◦ムダな公共事業をただす 中嶋 信
◦地方政治の不正・腐敗をただす政治倫理条例制定運動 斎藤文男
◦阪神・淡路大震災 あの時兵庫研究所は 戸崎曽太郎
◦合併推進論者の“財政論”に「合併財政シミュレーション」で反撃 高橋 剛
◦自治研は自治会活動の光明 小池田 忠
◦すべての自治体に目を向けたら一皮むけた 矢後保次

◦第Ⅲ部 600号記念鼎談&インタビュー
◦記念鼎談 日本国憲法による地方自治をめざして 宮本憲一・岡田知弘・池上洋通(司会)
◦加茂利男前理事長インタビュー
危機は自治を覚醒する契機加茂利男
◦自治体問題研究所50年のあゆみ

◇4月号「月報」の記事
●平成25年度香川県予算を分析する(上) 田村彰紀
●4月号は『住民と自治』600号(増ページ)です
●ご案内とお知らせ
●私の目で見た中国農業(その4・漢字) 佐藤孝治

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とくに『住民と自治』第Ⅲ部の600号記念鼎談&インタビューに
ご注目ください(44頁~)
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★2013年3月号『住民と自治』誌&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事
●特集●東日本大震災復興―被災地からの検証
◦復旧・復興2年目の現実と課題―岩手と宮城を中心に 桒田但馬
◦岩手県宮古市 住宅再建からのまちの復興 滝澤 肇
◦財政から震災復興を検証する―仙台市の場合 正木満之
◦宮城県気仙沼市 震災から2年―業者の立場から見た復興の現状と課題 千葉哲美
◦(福島)放射性物質の分布マップの作成から『営農指導データベース』の構築へ 石井秀樹/小山良太
◦福島県二本松市 除染活動を通し地域経済の復興目指す 安斎一男
◦2013年度政府予算の動向と地方財政 平岡和久
◦再開発は「企業主権改革」へ―都市再生特別措置法10年の現実― 遠藤哲人
◦書評 傘木宏夫著『仕事おこし ワークショップ』 朝岡幸彦
◦書評 中山 徹・杉山隆一・保育行財政研究会編著
 『テッテイ解明!子ども・子育て支援の新制度』 藤井伸生

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◇「月報」の記事
〇香川県の財政状況と第2次安倍内閣の「地方財政対策」  田村彰紀
〇2013年3月『住民と自治』と4月号「創刊600号特集」号
〇私の目で見た中国農業(その3・三農問題)  佐藤孝治

★2013年2月号『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇2月号『住民と自治』の主な記事
●特集●脱原発―地域経済の再生へ
◦吉原毅氏(城南信用金庫理事長)インタビュー
 原発依存から脱却するためには――地域金融機関としての役割 吉原毅氏インタビュー
◦第55回自治体学校in新潟プレ企画・柏崎刈羽原発フォーラムから
 原発依存から地域経済の再生を
 講演1◎原発に頼らない地域経済の再生 岡田知弘
◦講演2◎原発に頼らない財政を展望する 川瀬光義
◦島根県でエネルギー自立地域を目指す 上園昌武
◦地域からのエネルギーシフト~世田谷区の取組み~ 竹内明彦
◦総選挙と同じくらい、あるいはそれ以上に大切なもの 上田道明
◦堺市の分割は民意やない! 丹野 優
◦堺市の住民運動の歴史的意義 森 裕之
◦書評 中嶋信著『地域の未来とTPP』 村田 武
◦本多滝夫・榊原秀訓・角田英昭・久保貴裕編著
 『「地域主権改革」と自治体の課題』 岡田正則
●連載●
◦哲子の部屋
第10回 根気のいる話多田哲子
◦連載講座 基本の「き」から学び合う地方自治
第4回 海と空と自治をうばわれ続けてきた池上洋通

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◇2月「月報」の記事
〇新政権の国家財政を地方自治の視点からみる 田村彰紀
〇お礼とお願い
〇私の目で見た中国農業(その2・新しい動き) 佐藤孝治

★2013年1月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事
●特集●『維新八策』を読み解く
◦座談会 大阪版『維新八策』が市政を解体しようとしている 鶴田廣巳・藤永延代・成瀬明彦
◦憲法から診た『維新八策』と民主主義・地方自治 森 英樹
◦統治機構の作り直し―「大阪都構想」から道州制へ 森 裕之
◦“全体に奉仕”する財政・行政・政治の実現を 梅原英治
◦きわめて復古的な維新・公務員制度改革 増田 尚
◦二一世紀以降の米国の失敗を後追いする教育政策 松原信継
◦貧困は主に個人の責任ではなく社会的に作り出されるもの 長友薫輝
◦「競争力強化」と「産業の淘汰」で国民の貧困化が進む 永山利和
◦外交・防衛政策の本質はさらなる米国依存 富田宏治
◦橋下「維新」研究の意義―3冊の研究書を手がかりにして 岡田章宏
◦新年のごあいさつ――創立50周年の年を迎えて
 反構造改革・反TPP・原発ゼロと護憲で、新たな時代の展望を 岡田知弘
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◇「月報」の記事
〇2013年の年頭にあたって 田村彰紀
〇地方分権の現段階~市町合併・そこでの地域内分権の試み(完) 田村彰紀
〇「アーサー・ビナード 核の本質を語る講演会」を聞いて 松本敬
〇2012年1月~12月「月報」の主な記事一覧
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* 明けましておめでとうございます 香川県自治体問題研究所 *
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◎2012年12月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします。

◇『住民と自治』の主な記事

●特集●「孤立死」を克服する
◦孤立化する社会の病理――そこから孤立死が見えてくる―― 芝田英昭
◦「孤独死ゼロ作戦」に学ぶ自治会活動 中沢卓実
◦生活保護の改悪は何をもたらすか 辻 清二
◦社会的孤立問題と生活支援のあり方 河合克義
◦“未来へ投資”する医療費助成制度(群馬県) 塚越勝史
◦電力自給「かけがわモデル」の試み(静岡県掛川市) 榛村吉宣
◦原発誘致の功罪を訪ねて(新潟・柏崎市) 藤原龍二
◦世界遺産条約40年で問われる
 京都市の「京都会館」解体・建て替え計画 渡辺 愛
◦みっちり学んだ二日間 第11回地方自治研究全国集会in埼玉 編集部・中村友璃亜
◦書評『産直市場はおもしろい!』小林史麿著 蔦谷栄一

●連載●
◦哲子の部屋
第8回 転色多田哲子
◦連載講座 基本の「き」から学び合う地方自治
第2回 ふるさとは遠きにありて・・・池上洋通

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◇「月報」の記事
〇地方分権の現段階~市町合併・そこでの地域内分権の試み<1>
〇月報アーカイブ/住民のための架橋シンポジュウムー坂出<2>
〇海外レポート/私の目で見た中国農業~農地のあり方<1>

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◆かがわ自治研の会費・誌代の請求案内をお届けしました。
 年末、何かとご入り用でしょうが、郵便局にてお振込をお願いします。
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◎2012年11月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事
●特集●社会保障と税の一体改悪に向き合う
◦社会保障増税で社会保障は良くなるのか
 ―今、本当に必要な改革は何か― 平野方紹
◦社会保障制度と生存権をなぎ倒す「社会保障と税の一体改革」 相野谷安孝
◦子ども・子育て関連法の問題点と対応の視点 逆井直紀
◦国民の生存権と受療権を脅かす社会保障制度改革推進法 髙橋泰行
◦貧困の解消を展望した政策こそが求められている 吉永 純
◦TPP反対の共同を広げて
 理解を広げ、地域からの取り組みを盛り上げていこう。 新家忠文
◦義務付け・枠付けの見直しにどう取り組む
 ◎条例化の課題と対応策 角田英昭
◦沖縄の空はオスプレイを拒否する 湧田 廣
◦さまざまな困難はらむ被災地
 日本住宅会議サマーセミナーを取材して 木下壽國
●連載●
◦哲子の部屋
第7回 家の守り手たち多田哲子
◦連続講座 基本の「き」から学び合う地方自治

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◇「月報」の記事
○月報アーカイブ 香川自治研総会議案書1984年6月
○月報アーカイブ 住民のための架橋シンポジュウム1985年9月
○【続】中国4000年の旅<完結>

◎2012年10月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇10月号『住民と自治』の主な記事

●特集●第54回自治体学校in浜松から
◦パネル討論 みんなでつくるホンモノの地方自治 パネラー 宮下早紀子/渡辺 潤/服部守延/小川英雄
コーディネーター 傘木宏夫
◦総括講演 「分権改革」と地方財政 川瀬憲子
◦全大会の参加者発言 梶井恵二/石渡あきら/川瀬滋子
◦閉校挨拶中嶋 信
◦自治体学校データファイル

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◦自治体文化政策―その危機と転換点としての大阪 友岡邦之
◦猫の殺処分ゼロをめざして(静岡市)小泉 勇
◦国土守る最前線でいま起きていること 恵藤英昭
◦書評 『地域と雇用をつくる産業連関分析入門』入谷貴夫著 佐無田光
◦書評 『新 市町村議会の常識』加藤幸雄著 江藤俊昭

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◇かがわ自治研「月報」の記事
●香川自治研「月報」アーカイブ(2)
●1984年香川県自治体問題研究所総会議案書
●【続】中国4000年の旅⑥豪商の済んだ町