▲▼2018年2月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

■■『住民と自治』の主な記事

●特集● 人口減少時代の空き家問題

  • 政府が進める「空き家」対策の特徴と危険性 ―人口減少時代の空き家対策を展望する― 中山 徹
  • 空き家問題に対する行政の法的手法 ―空き家条例と空家法― 庄村勇人
  • 地方都市における老朽空き家への取り組みと今後へ向けて 末尾 正
  • 長崎市の老朽危険空き家対策 ―除却と跡地活用― 柴原浩一
    • 小さな村での住民意思の反映は 木佐茂男
    • 書評 土居靖範・可児紀夫・丹間康仁 編著『増補改訂 地域交通政策づくり入門』岡崎勝彦

●おきなわ住民自治研究所設立記念対談●
沖縄に憲法を、地方自治を 宮本憲一×真栄里泰山

●インタビュー● 地元愛から生まれた紅いもタルト
―お菓子でつながれ、ひろがれ、沖縄の元気―

    • 小田原市と南足柄市の合併協議は白紙に 角田英昭
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  • 「月報」の記事
  • ・新聞に見る地域寸描(29)
  • ・新聞に見る地域寸描2(三木町)
  • ・2018年2月号『住民と自治』のここを読む
  • ・いいかげん地域学(その48)~悲運の「崇徳上皇」 佐藤孝治