■■2018年1月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

新年あけましておめでとうございます。本年も香川県自治体問題研究所にご指導とご鞭撻をお願いします。

■■『住民と自治』1月号の主な記事

●特集●地域発のエネルギー自治

  • 地域発エネルギー自治の先進性 ─根幹を成す住民自治─ 諸富 徹
  • 「分権型エネルギー自治」発展に果たす飯田市の取り組み 竹内政弘
  • 環境未来都市は循環型のまちづくりを基本に─森林バイオマス熱電併給事業予算案否決後─ 保母武彦
  • 水車小屋を発電所に─山都町の住民による農業用水利用の小水力発電所づくり─ 中島熙八郎
  • 再生可能エネルギー・データで読む地域と生活 宮崎康徳

●新年のごあいさつ● 憲法と地方自治を暮らしに生かす 岡田知弘

●2018年新春対談● 現在と未来への責任を果たす県政
─憲法に根差した自治を築き、住民とともに豊かな地域社会を─ 米山隆一×岡田知弘

  • 書評 岡田知弘・自治体問題研究所 編著『TPP・FTAと公共政策の変質』 小山大介

●新連載●

  • げんぎょうのタネ ①学校用務員の仕事にやりがい 伊藤 勉

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■■「月報」の記事

・新年のごあいさつ

・新聞に見る地域寸描(28)

・2018年1月号『住民と自治』のここを読む

・いいかげん地域学(その47)~こんぴら狗(いぬ)