◇2021年10月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆『住民と自治』の主な記事

◆直言 沖縄県の裁量的判断の正当性を認めた最高裁裁判官の反対意見 大田直史

●連続企画●「新型コロナ」から日本の社会を考える 第16回 コロナ禍における学生の困難と支援の課題 小林雅之

●特集● 長期化するコロナ禍と「セ─フティネット」の穴

  • 「不平等ウイルス」による貧困パンデミック 吉永 純
  • 住まいの困窮者の現実と保障の課題 佐藤和宏
  • コロナ禍で浮き彫りになった非正規雇用の新たな課題 原田仁希
  • 対立でなく連帯を─女性が心身ともに自立するための互助 松元千枝
  • 困窮者への貸付支援の現実と改革課題 角崎洋平
  • 「断らない相談支援」が育む連携体制─座間市生活困窮者自立支援事業の実践 林 星一

◆『住民と自治』創刊700号に寄せて③

  • ジャーナリストの基本を胸に刻んだ第400号記念の交流会で 池上洋通
  • 住民自治を支える自治体労働者の姿に期待 照井 健
  • 58年という歴史に感動 原 千鶴
  • 私と全国の仲間のつなぎ手 山崎 勇
  • 第63回自治体学校を終えて

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◆「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(73)

・2021年10月号『住民と自治」のここを読む

・〔新〕世界の街角あっちこっち(3)

・いいかげん地域学(その91)~塩江萩寺・最明寺 佐藤孝治

◇2021年9月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆『住民と自治』の主な記事

◆直言 新型コロナ感染症に対する有効な医療と予防を 尾関俊紀

●連続企画●「新型コロナ」から日本の社会を考える 第15回 コロナ禍と文化─大阪からの報告─ 田坪文一/藤田直子/澳 利子

●特集●「廃炉時代」がやってきた─原発の不都合な真実と負の遺産

  • 「廃炉時代」がやってきた─原子力発電の後始末 大島堅一
  • 原発の負の遺産─核のゴミ処分場選定問題と地域民主主義のあり方 小田 清
  • 廃炉中も続く使用済燃料リスク─地域社会からの廃炉監視を─ 尾松 亮
  • 再稼働の危険性と原子力規制委員会 樋口英明

◆特別企画 戦後76年目の夏─平和を願い、声をあげる人々

  • 全国でくり返される米軍機低空飛行の実態─最新の事例と国内法適用に向けた課題 有田崇浩
  • 馬毛島の軍事基地化と私たちの闘い 山内光典
  • 宮古島の空・海の平和をミサイル基地配備で壊さないで! 上里清美
  • 災害時、誰も置き去りにしないために─西日本豪雨災害での避難所「まきび荘」の教訓 山中弓子

◆『住民と自治』創刊700号に寄せて②

  • 「全体の奉仕者」論と「不断の努力」を 原田松美
  • 『住民と自治』とともに 岡庭一雄
  • これからも地方自治の発展に寄与を 近藤よしえ
  • 自治体民営化の転換の力としてさらに 尾林芳匡

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◆「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(72)

・2021年9月号『住民と自治』のここを読む

・〔新〕世界の街角あっちこっち(2)

・いいかげん地域学(その90)~王越とんぼランド 佐藤孝治

◇2021年8月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆『住民と自治』の主な記事

◆直言 コロナ禍における中小企業振興を考える─中小企業振興基本条例の課題と可能性─ 大貝健二

◆『住民と自治』創刊700号記念

  • 地域から変革を─『住民と自治』700号に寄せて 宮本憲一
  • 『住民と自治』創刊700号に寄せて① 岡田雅夫
  • 資料 戦後地方自治のエポックと自治体問題研究所・『住民と自治』

●連続企画●「新型コロナ」から日本の社会を考える 第14回 コロナ禍と農業の困難 勝又真史

●特集●住民自治にとって公文書管理・情報公開とは何か─「知る権利」と民主主義の発展のために─

  • 公文書管理問題の現状と民主主義 瀬畑 源
  • 自治体の公文書管理の現状と課題 早川和宏
  • 自治体の情報公開制度の現状と課題 三木由希子
  • 情報を共有することで市民自治がすすむ─まちで開発情報の公開に取り組んで─ 遠藤哲人
  • 自治体への情報公開請求を社会保障運動の力に─大阪社保協がやってきたこと─ 寺内順子
  • 2021年博物館法改正議論を取り巻く現状と課題 栗山 究
  • 自治体問題研究所第61回総会報告 2021年5月30日(日)Zoomで開催

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◆「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(71)

・2021年8月号『住民と自治』のここを読む

・〔新)世界の街角あっちこっち(1)

・いいかげん地域学(その88)~宇多津町津の郷 (佐藤孝治)

◇2021年7月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆『住民と自治』の主な記事

◆直言 公務労働に「正規」も「非正規」もありません─自治体労働者の誇り─ 荒田 功

●連続企画● 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第13回 新型コロナ禍と女性 片岡佳美

●特集● 自立分散型再生可能エネルギーをめざして

  • 自律的に自立した地方都市モデルに向けたネットワークの組み替えと再生可能エネルギー 山本達也
  • 西粟倉村の地域資源の利活用と循環型地域経済─「自然エネルギー社会」構築の課題について─ 井内尚樹
  • 北海道における雪氷冷熱利用の可能性 山形 定
  • 地域資源とエネルギー創出、地域経済・産業を結び付けて─ソーラーシェアリングと木質バイオマスの挑戦 小山田大和
  • インタビュー 自治体によるエネルギーの地産地消事業─群馬県中之条町 山本政雄/聞き手:傘木宏夫

●特別企画● 豪雪と異常気象

  • 2020-2021豪雪断章─北陸から 本誌編集部
  • 住民の理解があってこそできる長野県栄村の豪雪対策 高橋真太郎
  • パリ協定と1.5℃特別報告書 寺尾 徹
  • 第63回自治体学校案内

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◆「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(70)

・2021年7月号『住民と自治』のここを読む

・2021年度香川県予算を読む(下) 田村彰紀

・いいかげん地域学(その88)~室本の麹(こうじ) 佐藤孝治

◇2021年6月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆2021年6月号『住民と自治』の主な記事

◆直言 日本女性総ぐるみ集会と全国パレードのすすめ~ジェンダー平等の実現は、最大の国民的課題~ 渡辺繁博

●連続企画● 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第12回 コロナ禍と復興災害 塩崎賢明

●特集● 「排除」から「共生」へ─外国人の人権状況と課題

  • 年越し支援・コロナ被害相談村から見た外国人労働者の人権状況 指宿昭一
  • 外国籍住民の受け入れと基礎自治体─自治体だからこそできることに立ち戻る 丹野清人
  • 日系ブラジル人の労働・くらしの実態と支援の課題─島根県出雲市を例に─ 植木 洋
  • 外国人労働者の子どもたちの学習権の現状と支援 野元弘幸
  • 災害時における外国人対応 田村太郎
  • 「大阪都構想」住民投票と市民グループ〈みんなで住民投票!〉 小野潤子
  • 大津市における会計管理業務の民間委託中止について 山口 剛
  • 第63回自治体学校案内

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◆かがわ自治研「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(69)

・2021年6月号『住民と自治』のここを読む

・2021年度香川県予算を読む(中) 田村彰紀

・いいかげん地域学(その87)~応神天皇の行幸 佐藤孝治

◇2021年5月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆『住民と自治』の主な記事

◆直言 国民のいのちを守るため、病床と医療スタッフを増やすべき 増田 勝

●連続企画● 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第11回 コロナ禍の先に─新しい観光に向けて 堀田祐三子

●特集● デジタル社会の陥穽と自治・くらし

  • スーパーシティによるデジタル化は市民と公共、企業の関係をどう作り替えるのか 中山 徹
  • 自治体のデジタル化と地方自治 本多滝夫
  • デジタル社会におけるプライバシー権の再生 根森 健
  • 自治体の「デジタル化」で、行政の現場では何が起きるか 久保貴裕
  • 横浜市におけるデジタル化の動きについて 水野 博
  • スーパーシティを目指す浜松市─自治体の在り方は住民が決めるもの─ 良知信一

●特別企画● 東日本大震災10年③

  • 福島第一原発災害 ─プロセス・プランニングから見た復興の現状と課題 鈴木 浩

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◆「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(68)

・2021年5月号『住民と自治』のここを読む

・2021年度香川県予算を読む(上) 田村彰紀

・いいかげん地域学(その86)~保井コノ博士 佐藤孝治

◇2021年4月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆『住民と自治』の主な記事

●直言●格差・分断を許さず憲法をいかす国政と地方自治を 桜井眞吾

●連続企画● 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第10回 コロナ禍における中小商工業者の困難と直接支援策 宮津友多

●特集● 全世代型社会保障検討会議最終報告を読む

  • 全世代型社会保障改革が目指す「自助・共助・公助」型社会保障の本音 芝田英昭
  • 全世代型社会保障改革と医療、予防・介護 鶴田禎人
  • 多様化するライフスタイルと年金問題 畠中 亨
  • 全世代型社会保障改革における少子化対策の位置づけと課題 村田隆史
  • 高齢者を手始めに雇用を切り崩す「生涯現役社会」─全世代型社会保障の検討課題に労働を据えた意図と対抗軸 濵畑芳和

●特別企画● 東日本大震災10年②

  • 東日本大震災における居住確保支援の現状と課題 遠州尋美
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◆かがわ自治研「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(67)

・2021年4月号『住民と自治』のここを読む

・新型コロナ対策と地方自治体の財政(下/完) 田村彰紀

・いいかげん地域学(その85)~観音寺・青塚古墳 佐藤孝治

◇2021年3月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします/

◆『住民と自治』の主な記事

●直言●地方議会の懲罰と多数派による少数派の抑圧 榊原秀訓

●連続企画● 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第9回 「死にたくないけど死んでしまう」貧困非常事態宣言発令中!─コロナをきっかけに露呈した社会の歪みに対峙してきた現場から 瀬戸大作

●特別企画● 東日本大震災10年①

  • 座談会 復興 道半ば─復興10年の現実とこれからの課題 井上博夫/桒田但馬/遠州尋美/西田奈保子/鈴木 浩
  • 私の震災復興─岩手・宮城・福島から 千葉雄生/中村 光/福島かずえ/及川幸子/中島 孝/吉田恵子

●特集● 2021年度政府予算案と地方行財政の論点

  • コロナ禍の補正予算と2021年度地方財政対策 平岡和久
  • 2021年度予算政府案の問題点 梅原英治
  • 富裕税の創設を 醍醐 聰

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◆「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(66)

]・2021年3月号『住民と自治』のここを読む

・新型コロナ対策と地方自治体の財政(中) 田村彰紀

・いいかげん地域学(その84)~平清盛と讃岐・松王小児 佐藤孝治

◇2021年2月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆『住民と自治』の主な記事

◆新春対談 コロナ禍のもとで地方自治の未来をひらくために 片山善博×岡田知弘

◆直言 大阪都構想、否決後の動き 中山 徹

●連続企画● 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第8回 少人数学級実現、消費税減税の雇用、経済効果─ポストコロナの経済社会を考える 有働正治

●特集● 公務員人事と民主主義の危機

  • 公務員人事と民主主義 晴山一穂
  • 自治体職員制度と民主主義の危機─その経緯と課題 黒田兼一
  • 教育公務員人事と民主主義─七生養護学校「こころとからだの学習」裁判が示したもの 荒井文昭
  • 大阪維新政治による人事支配と管理強化とのたたかい 有田洋明

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◆「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(65)

・2021年2月『住民と自治』のここを読む

・新型コロナ対策と地方自治体の財政(上) 田村彰紀

・いいかげん地域学(その83)~吉原椀貸塚古墳  佐藤孝治

あけましておめでとうございます

◇2021年1月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆2021年1月『住民と自治』の主な記事

◆新年のごあいさつ 「アベ政治」を一掃し、今こそ人の命を大切にする「公共」の再生を 岡田知弘

◆直言 辺野古争訟、地方自治への絶望を希望へ 白藤博行

●連続企画● 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第7回 医療・福祉拡充は雇用・経済発展の力─国と自治体に見る 有働正治

●特集● コロナ禍における保育所の役割

  • コロナ禍と保育 藤井伸生
  • すすむ公立保育所民営化と公の役割 杉山隆一
  • 保育をめぐる困難と課題─保育労働者の処遇から 蓑輪明子
  • いま、公立保育所では─新型コロナ感染症対策で見えてきたもの─ 武藤貴子
  • コロナ禍の中の民間保育園─低すぎる保育所最低基準 乾 みや子
  • 保育現場の声を要求にして市へ要望書─横浜保問協の取り組み 横浜保育問題協議会
  • コロナ禍の中での保育所の役割─兵庫県の保育現場から考える 増田百代
  • Zoom開催 第25回全国小さくても輝く自治体フォーラム報告 平岡和久

◆2021年1月「月報」の記事

・新年のごあいさつ 理事長 田村彰紀

・新聞に見る地域寸描

・2021年1月号『住民と自治』のここを読む

・いいかげん地域学(82)~天満宮と丑(牛) 佐藤孝治