🔶🔶2025年5月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

🔶🔶『住民と自治』の主な記事

◆直言 参加型予算に関心を寄せて 藤原 遥

●特集Ⅰ● 自治体職場はいま─現場の疲弊が招く公共サービスの崩壊

  • 変質する公務労働の現場と再生への道 晴山一穂
  • 人事評価と人事・給与の能力・実績主義化─現場の疲弊が公務の変質を招く 黒田兼一/嶋林弘一
  • 会計年度任用職員制度の限界ー制度スタートから丸5年を迎えて 曽我友良
  • 自治体職場の変質は公共サービスの低下を招き、住民の不利益となる 吉田佳弘

●特集Ⅱ● ふるさと納税が自治と公共を壊す

  • ふるさと納税の政治経済学 吉弘憲介
  • 財政民主主義をゆがめる「企業版ふるさと納税」の問題 掛貝祐太
  • FOCUS 「地方創生2.0」の批判的検討─地域再生における主体性の獲得と地方自治確立に向けて 関 耕平
  • FOCUS 再開発の「破たん」をどういう観点で見直すか 遠藤哲人

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🔶🔶「月報」の記事

●新聞に見る地域寸描(103)

●〔新〕世界の街角あっちこっち(33) 田村彰紀

●いいかげん地域学(134)~高松市木太町の「区」の謎 佐藤孝治